森野きりりの漂流日記

容姿もダメ頭もよくない、おまけに性格も悪いと自分を否定することしかしなかった女の子が、人生の荒波の中で「いやいや何も取り柄がなくても大丈夫さー」ということに気が付いていく長い長いお話です

新年あけまして

今日は元旦。

晦日は明け方までtverを見ていたので、いつもの時間には起きなかった。

本当かどうかは分からないけど、睡眠時間が少なすぎると何かと問題があるらしい…

ということで、用心のためベッドの中でダラダラ過ごしていたのだ。

 

八時になってようやくベッドから抜け出した。

すぐに着替えてウォーキングに出発。

近所のおじさんと神社で遭遇。

階段で新年の挨拶をしていつものルートを歩いた。

 

世の中が良くなっているとは思えない。

真面目にコツコツと生きていればなんとかなる…とわたしたちは若い頃思っていた。

今の若者は未来に対してどんなことを想像するのだろう。

 

 

葉っぱが落ちて枝だけの空を眺めて深呼吸をする。

 

 

世界中の人々に、争いがなくなっていきますように…

長く生きてきたわたしは

「新年あけましておめでとう!

といえることが一番のしあわせだとこころから思う。