2024-01-09 蝋梅(ろうばい) たまには爽やかな風を入れてあげようと思いついて、滅多に開けない南側の窓を全開にした。 目に飛び込んできたのは思いもかけない黄色の輝き! 蝋梅の花だ! かつて蝋梅を老梅と書くのだと思っていたわたしは (さみしい気持ちになるよ…) 寒い今の季節に咲く可憐な花びらは雪を連想させる。 ニュースでは能登に降る無情の雪が映し出されていた。 一日も早く日常が戻りますように。