月日は矢のように過ぎ去り、また6月が巡ってきた。 新型コロナをまだ誰も知らない2018年の夏に姉は旅立った。 姉が残したたくさんの遺品を片付けていたわたしの耳に聴こえてきたのは 西城秀樹の”ブルースカイブルー”という曲だった。 青空よ こころを伝えて…
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